私たちのおもい

子どもの個性を尊重し、
伸び伸びと育てる。

理事長近影
理事長 佐々木 信之

社会福祉法人涌谷修紅学舎は、1930年、涌谷修紅女学校として設立されたのが基になっております。1965年、幼保一体型保育施設、涌谷修紅幼稚舎に衣替えして、施設の充実・地域との連携を目標に、2020年4月社会福祉法人涌谷修紅学舎・涌谷修紅幼稚舎としてスタートしました。「地域に根ざし、みなさまから愛される施設」をモットーとしております。当施設は町の中心部で、交通の利便性に優れ、樹齢100年を超える椿をはじめ、桜、松の木など緑豊かな環境にあり、始期折々の自然と触れ合うことが出来ます。90年を超す経験と知識を活かし、「伸び伸びと育ち、好奇心旺盛な子どもたちの育成」にチャレンジを続けていきます。

園長近影
園長 佐々木 利子

樹齢100年を超える椿の木に見守られ「子どもの個性を尊重し、自立した人間を育成する」という保育目標に向かって、子どもたちが園で色々なことを学び、自分で考え、友だちとの関りの中で、広い園庭、自然に恵まれた環境の中で生き生きと活動できるような楽しい保育を提供していきます。

概要・歴史

創立してから2030年で100年。

昔も今も涌谷町に必要なことは何かを考え、しっかり根ざし、地域に愛されてきたからこその結果だと考え、感謝の心を持ちながら運営しています。歴史の長さに甘んじることなく、今後の地域教育の礎となるため2022年4月1日に社会福祉法人になりました。

  • 創始者 佐々木 えだ
1930年
昭和5年
涌谷修紅女学校として設立
婦女子を対象とした宮城県公認の裁縫学校を立ち上げ、
町内外から生徒を受け入れる。
1965年
昭和40年
幼保一体型保育施設、涌谷修紅幼稚舎に衣替え
幼・保一元の幼稚舎を、保育事業においては6か月児~就学児童を保育する施設を開設し、学童保育を行う等の無認可保育として経営
2022年
令和4年
社会福祉法人涌谷修紅学舎・涌谷修紅幼稚舎としてスタート。 現在、定員に達する34名の低年齢児童を受け入れる

地域に根差し
皆様に愛される施設へ

園児保護者から就学まで一貫して受け入れの要望も多々あり、延長保育等による保護者の就労に関する支援や子育てのノウハウなど、あらゆる面での支援等を発信し、保護者が安心して涌谷町で働ける礎となれるよう希望しています。また、住み良い街づくりのために福祉団体のネットワークを構築し、その中心でありたいと考えています。

地域貢献においては施設を活用し、保育現場や幼児教育への理解を深めるために中学・高校生の職業体験や地域の幼児教育者を育てる機会の提供、地域のために老若男女が集えるコミュニティスペースを提供。子育て支援の場、地域福祉の推進に寄与する修紅学舎を設立しようとするものです。

アクセス

住所 宮城県遠田郡涌谷町字追廻町17
最寄り駅 JR石巻線涌谷駅より徒歩7分